平成 1 7 年度  第 3 
回  常任委員会 議事録
      日 時   17.10.29 常任委員会議事録
      場 所   イズオセミナーハウス1階
      出席者   17名、委任状56名 計73名  常任委員数143名の1/4以上
   1.学校の近況(木野村校長)
    ・学校の耐震工事が完了した。
    ・明日30日は文化祭で、本日午前中から生徒たちは準備にかかっている。
   
 今年は1年生が全員舞台に出演する。
    ・ピアノの件についてはいろいろ御配慮を頂きありがとうございます。
    
この間資料を探していましたら、同窓会から寄付をいただいたロビーの椅子の
    贈呈リストを発見しました。  
    
これまでも数々の物品を送って頂き、ご好意に報いるべく努力します。
    ・9月15日に解禁になって、就職試験が始まった。
   
 就職状況は昨年と同じ推移で進んでいた、現在一次に約60%が合格している状態です。
      JR東海に2名合格した。進学については指定校推薦による大学合格者がでた。
  
   2.議 案・・・・議決結果
  1)17年度総会の報告・・・・・酒井副会長から17年6月の総会結果報告が行われた。
   参加者数70名、19期卒業生を含むコ-ラスグループ“コーラスプレジャー”の参加を得て
   楽しいひと時がもてたことを感謝しますとの挨拶があった。収支決算は約265千円。 
   また来年は80周年総会で皆さんの参加をお願いしたいとのこと。
  2)中間決算報告、(平岡財務)
    本年6月30日現在の一般会計、白百合基金会計、80周年記念事業会計の報告が行われた。
  ・一般会計;17.1.1〜17.6.30の期間で収入4,661,040円、支出が4、244,610円。
    収入 年会費が1365名分2,805,000円(昨年同時期とほぼ同じ)。
       今春卒業生からの入会金210名分1,260,000円等が主たる収入。
       年会費は後半で約15万円ほど増加の見込み。
    支出 総会費974,497円、会報発行関連費2,377,439円(対前年で12万円の減)、
       事務局員費160,125円(今後昨年並みの支出が見込まれる)等が
       主たる支出である。
  ・白百合基金会計;収入は前期繰越金に利付国債配当金、受取利息、寄付金を入れて
           14,697,412円、支出は80周年記念事業基金に300,000円を拠出している。
       よって幸樹繰越金は14,397,412円。
  ・80周年記念事業基金会計;白百合基金から300,000円を繰り入れ。支出はなし。
  ・年会費の期別納入状況では、高女卒業生から510名の、高校卒業生から855名の
   納入があった。高校21期以降卒業生の積極的な納入が期待される。
    以上のような報告が了承された。
  3)学校への協力金の扱い(ピアノ修理の件)(山岡会長)
    前回常任委員会での意見によって、スタンウエイの修理費の見積を取り、
    役員会で検討した結果、スタンウエイを完全修理し学校に寄付するとの役員会の
    方針を報告。
<役員会の方針>
       ・ 完全修理を行うこととする。     
       ・ 一芸に秀でた学校造りの{象徴}として、スタンウエイを残したい。
       ・ 長く泉尾高校に保存し、活用してもらいたい。
<常任委員会での議論>
    ・常任委員会で、ピアノ修理について出席者の大半の同意を得た。
     しかし、以前に楽器が他校に貸し出されたことや、また音楽教育用の
     ピアノがすでに存在していることから、このピアノが長く泉尾高校に
     存置できるかどうか不安だ。
     現時点で所有権がどこにあるか確認してみてはどうか、という意見が出た。
     これを受けて、改めて専門家(弁護士さんに)の意見を聞いてみることになった。
   関連意見;
    ・なぜ今になってピアノが出てきたのか、学校は管理していないのではないか。
    ・備品台帳に記載されていないのはなぜか。
    ・なにぶん大きな金額なので、修理するにしてももう少し安価な金額で出来ないか。
    ・学校創立時の篤志家の寄付による記念すべきピアノだ。
     生徒たちに使ってもらえるよう修理することに賛成。
   4)学校との懇親会報告(山岡会長)
    ・新卒業生の名簿ついては、個人譲保護法遵守の立場から、同窓会が新卒業生に
     直接記入の呼びかけを行うことになった。
     具体的には卒業式前日に同窓会入会式を行い、その席で記入を依頼するスタンス
     で行うことになった。
    ・会報発行に関する原稿執筆は、3学期末の繁忙期ですが、作成の件をお願いし、
     了承をえた。
     関連して;(児島副会長)
       同窓会員の名簿作成についても、80周年記念事業の一環としての記念名簿作成に際
    して、名簿に掲載しても良い項目について確認のうえ作成することにし、来年5月の
    会報発行時に確認の文書を会員皆様に配布するとの方針をことになった。
  5)80周年記念行事の参加のお願い(山岡会長)
    ・記念講演の講師として高校15期谷口靖弘氏(旅行コンサルタント、大阪芸大短大部
     教授)にお願いすることができた旨、報告。
    ・記念事業の一環として、「三代にわたる会員を表彰しよう」との趣旨で、常任委員を
     はじめ会員の皆様に広く推薦してくださるようお願いした。
      
                                                           以上。
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      平成 1 7 年度  第 2 
回  常任委員会 議事録
     平成17年5月28日 午後2時より セミナーハウス会議室
     
     常任委員 出席者 16名 委任状提出 58名  合計 
74名
     役員・事務局 山岡会長 他 7名   木野村校長出席
       議  案・・・・議案結果
     
1、17年度総会準備の報告・・・・日時、会場、次第等につき執行部案が報告
                         了承された。
     2、会報発行状況の報告・・・・・・・5月連休明けに会員の手元に発送したこと。
         作成部数16,700部、印刷費約130万円であったことが報告された。
     3、80周年記念事業講演会講師の選定
                    ・・・・・・・・前回の常任委員会での意見を踏まえて、講師は
         本校卒業生に依頼することになっていた。そこで、トラベルコンダクターであり、
         現在西大阪のまちおこし、商店街振興にも力を尽くしておられる谷口靖弘氏
         (高校15期)にお願いすることが提案され、了承された。
     4、学校への協力金・・・・・・・・・・・スタンウエイのピアノの修理については、同窓会と
         して協力する方向で検討する。修理費について見積もりを徴集することになった。
     5、学校との懇談会・・・・・・・・・・・7月中に、学校との懇親会をもつことになった。
     6、その他
         ・名簿発行については、個人情報保護法の趣旨を踏まえ対応する。
          このため、80周年記念事業の名簿については、保護法の所定の手続きを記念
          総会への出欠はがきを回収する段階で行うことから、その発行は記念総会から
          遅れることになることが了承された。
         ・80周年事業会計の口座を開設することが報告された。
     
                                                         以上
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      平成 1 7 年度  第 1 
回  常任委員会 議事録
     平成17年2月19日 午後2時より セミナーハウス会議室
     
     常任委員 出席者 9名 委任状提出 61名  合計 
70名
     役員・事務局 山岡会長 他7名  木野村校長出席
        議  案・・・・議案結果
     1、16年度事業・決算報告・・・・・・・・・・執行部報告が了承された。
     2、17年度事業計画および予算案・・・・総枠予算額については了承されたが
                              以下の点を修正することになった。
       
        ☆ 17年度総会参加券について
            ・会費を高校8000円、高女5000円
            ・減額による赤字補填は一般会計から補填する。
        ☆ 同期会助成金の廃止・・・・6月12日総会の翌日より廃止する。
        ☆ その他
     3、80周年記念事業準備委員会報告・・・報告案が了承された。
     4、17年度役員人事案・・・・・・・・・・・・・・執行部案が了承された。
     5、その他
        
        常任委員会資料を事前に出席と回答した常任委員に郵送するよう努力する。
     午後4時30分閉会    
     当日激しい雨にもかかわらず御出席下さいましてありがとうございました。